猫ちゃんが食べ過ぎで太ってきた。
食事をおねだりしてくることが多くなった。など、
猫ちゃんの食事に変化を感じていませんか?
猫が食べ過ぎるときにはいくつか理由があります。
身体的なことや精神的なこと、飼い主が原因のことなど、
猫ちゃんによって変わってきます。
太ってくると肥満が気になりますし、
急に食事の量が増えると、体調が心配になりますよね。
猫ちゃんが食べ過ぎるときの原因と対策について
お話したいと思います。
目次
猫が食べ過ぎるときの原因
不妊去勢手術の後
不妊や去勢手術後は食欲が増える傾向にあります。
うちの猫たちも不妊手術後にグっと太りましたね~。
これはホルモンバランスが変化することと、運動量が減ることで
食欲が増して食べるわりには消費できずに太ってしまうのです。
多頭飼育
2匹以上で飼っていると、食事を取られたくないという意識から
必要以上に食べる猫ちゃんがいます。
他の猫の分まで食べる猫もいますよね。
うちの猫たちも1匹が食い意地が張っているタイプで、
食べている途中から割り込んだり、残った食事を食べたりしていました^^;
ただ、多頭飼いだからといって、全員がそうなるわけではなく、
たいてい1匹が太り過ぎ、ってパターンが多いですね。
これはなぜそうなるのかは、まだ良くわかっていないようです。
強いストレスを感じている
人間と同様、猫もストレス食いがあります。
飼い主にかまってもらえなかったり、新しい猫がやってきたり、
引っ越しをした等で環境が変わっても猫はストレスを感じます。
強いストレスから過食になることもあるので、
最近の変化をチェックして、ストレスはないか調べてみましょう。
満腹感を感じられていない
食べても満腹感を感じていないため、
もっと欲しがっているかもしれません。
一般的に、ドライフードのほうが噛む回数が多いので、
満腹感を得やすいと言われています。
食事の量やフードの種類を変えてみるのも
一つの手かもしれません。
病気が原因の食べ過ぎ
急激な変化だったり、食事以外でも様子がおかしいようなら、
病気が原因で食べすぎている可能性があります。
胃腸の病気や甲状腺に問題があると、
食べ過ぎにつながりやすいので、食事以外の行動もチェックしてみましょう。
季節による変化
大きな変化ではないですが、冬になるにつれて
食事が多く食べる傾向があります。
逆に春になって夏は食欲が落ちやすいです。
これは人間でも同じですね^^
加齢による老化
人間なら年をとってくると食欲が落ちますが、
猫の場合は年をとるに従って食欲が増えることがあります。
これは猫によって個体差があるのですが、
10歳から12歳ごろから少しづつ食欲が増し、
12歳以上になるとさらに多くなる傾向があるようです。
もし、シニア猫なのに食欲が増えたなら、
+15%くらいの増量は正常範囲と思ってよさそうです。
妊娠したとき
メス猫は妊娠すると急激に食欲が増します。
子猫の成長のためや母乳を作るために食事を欲しがりますが、
通常時お1.5倍~2倍になります。
また出産後は母乳をつくrために2~6倍にもなるようです。
これは一時的なので、出産後1ヶ月ごろになれば、
徐々に今までの食事量に戻っていくでしょう。
食べ過ぎを疑う前に見直すチェックポイント
必要なカロリーが足りているか?
食事の量が足りているかを確認してみましょう。
キャットフードのパッケージには、
体重ごとの1日の適正量が示されています。
この量が目安なので、これより少なすぎないか?
をチェックしてみましょう。
ただ、成長段階や運動量によっても食事量は変わってきます。
人間でも、外で力仕事をしている人と、
室内でデスクワークが中心の人とは消費カロリーが違うのと同じです^^;
自由に外出できる猫は運動量も多くなりがちですし、
マンションよりも戸建てのほうが運動量も多くなります。
運動量が多そうな猫ちゃんには、少し多めに与えてもいいでしょう、
ご飯の回数が適正か?
食事は朝夕2回が一般的です。
子猫などは1日3~4回など、頻度が高くなるでしょう。
ちなみに私は、子猫のときは1日6回くらい、
こまめにあげていました。
シニア猫ならば1日2回で良いですが、1回の量を少なくして、
回数を増やすのも満腹感につながりやすいです。
猫の食べ過ぎを防ぐ対策
ウェットフードからドライフードにする
ウエットフードやおやつなどは、あまり噛まないものが多いので、
噛みごたえがなく満腹感を得にくい傾向があります。
ドライフードのほうが噛むので、満腹感を感じやすいです。
お水をしっかり飲める猫ちゃんならば、
ドライフードに切り替えるのもいいでしょう。
猫に屈しない
猫は「おねだりすればご飯をもらえる」と思っていると、
甘えがエスカレートしやすいです。
食事だけでなくおやつなども、おねだりして貰えた経験があると、
「おねだりすればもっともらえるかも?」と学習するんですね。賢いー。
おねだりしても無視する、おやつの時間やあげ方にルールを作るなど
猫主導ではなく、飼い主さん主導で食事の管理をするようにしましょう。
管理人のひとこと
おやつのパッケージには「1日3本まで」などと上限が書かれていますが、
だからといって「1日2本あげている」というのはちょっと多いかなと思います。
おやつは嗜好性が高いので、通常の食事よりも食べたくなるもの。
毎日おやつをもらっていると、「ごはんよりおやつがいい」と思って
おやつばかり期待するようになってしまいがちです。
個人的にはおやつは週1くらいでもいいかなと思ってます。
たまにもらえるくらいの頻度なら、おやつばかりを期待しなくなり、
普段の食事を食べるしかない状態になるので、食べ過ぎも防げます^^
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