にゃんらいふ~シニア猫の飼い方  多頭飼いを安全で健康に暮らすコツ

猫が暑さでぐったりしている!熱中症ならすぐに体を冷やすこと

外出先から帰って、猫が暑さでぐったりしているようなら、
熱中症の可能性が大!

まずは猫の体を冷やしてあげることが大切です!

ただ、息が荒くてぐったりしているからといって、
全てが熱中症であるとは限りません。

ほかの病気を熱中症と判断して、
やみくもに体を冷やしたら逆効果です。

まずは熱中症かどうかを見極めましょう!

目次

熱中症の見極め方

熱中症の場合は、次の3つの症状の全てが当てはまります。

ハアハア言っている。

猫はよほどのことが無い限り、
口を開けて呼吸することは無いです。

なので、猫が舌を出してハアハアしているときは、
それだけで一大事と考えていいでしょう。

口の中が真っ赤になっている。

ハアハア言っていれば、自然に口も開いてますよね。

そのとき、口の中を見て、舌や歯茎の色が赤かったら、
熱がある証拠です。

ですが、紫色だと呼吸困難の可能性がありますし、
白色だと貧血になっている可能性があります。

体を触るとすごく熱い

熱中症の場合は体がかなり熱くなっています。

体を触っても熱くなくて、苦しそうだったら、
違う病気かもしれません。

猫の体温は38度ほどなので、熱い目安は40度以上です。

猫の体温は、正確に測るなら肛門から測るのですが、
急なときは取り急ぎ、耳の付け根や額、肉球などの、
毛が少ないところを触ってチェックしてみましょう。

これらの3点が当てはまるなら、
熱中症の可能性があります。

さらに、意識の状態によっても処置が変わってきます。

熱中症の場合の対処法

意識があって動けるとき

まず体温を測って冷やしましょう。

体温が41度未満ならば、そこまで緊急ではないので、
水につけるほどではありません。

エアコンを強冷にして風が直接当たるようにして冷やしたり、
保冷材をタオルで包んでおなかに当てて冷やします。

車内などで屋外の場合は、ペットボトルの冷水をかけたり、
川の水をかけたりして体を冷やしてあげます。

ペットボトルの水も、2リットルくらいかけてあげると、
早く体が冷えるので、コンビニなどで調達して。

冷やしながら様子を見ます。

ハアハア言わなくなって、呼吸が落ち着いて来たら
体温を測ります。

体温が39度になったら回復してきています。

熱がなかなか下がらないようなら、
動物病院に連れていきましょう。

意識が薄くて動かないとき

とにかく全身を水につけましょう。

急いで風呂場や流しに連れて行って、
流水で冷やしながら水を溜めます。

顔だけ出して、全身を水につけるようにしましょう。

猫は毛でおおわれているので、
急に水につけても皮膚まで達するのに時間がかかるので、
人間ほど急に冷えません。

皮膚を冷やすために、毛をかき分けながら行うと良いです。
氷水を使ってもいいです。

体を水につけながら動物病院に電話して、指示を仰ぎましょう。

出来る限り早く動物病院に連れていきましょう。

連れていくときは、体の周りに保冷材や
氷を入れたビニール袋をタオルに包んで冷やしながら向かいましょう。

熱中症になる原因と環境

熱中症になるのは、
締めきった部屋に長時間いた場合が多いでしょう。

風が抜けない密室状態だと、熱中症になる危険が高まります。

真夏などはエアコンをつけておくと良いですが、
エアコンに頼るよりは部屋を移動できるようにしたり、
水を飲める状態にしてあげるほうが先です。

室内飼いの猫は、普通は炎天下にさらされることはないので、
熱中症になるのは特殊な場合と言えます。

  • 直射日光が当たって陰になる場所がない。
  • 部屋が狭く、隠れられるような家具もない。
  • 水が置いてなくて水が飲めない。
  • 床素材がじゅうたんなど冷たくない。
  • エアコンもついていない。
  • 他の部屋への出入りができない。

こういう状況が重なると、
1時間もしないうちに意識を失うこともあります!

猫は自分で快適な場所に移動するので、
ワンルームでも南や西の日差しが強くても、
玄関など日が当たらないところで涼むことが出来たりします。

日差しが強く当たるなら、外出時はカーテンを閉めるだけでも
室温はだいぶ変わります。

クールマットを置くなど、猫が暑さから逃れられる対策をしてから
外出するようにしましょう。

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